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老犬との暮らし方

老犬が歩けない!?犬の症状別4つの介護テクニック

投稿日:

老犬にとって一番の運動。

それが、歩くことです。

足腰が弱って満足に歩けなくなった愛犬を見て、

ふあー

とため息をついて、愛犬が弱りゆく様子を悲しみながら見つめていく・・・

こんな方もたまにおられます。

ですが、実は、飼い主が愛犬の歩くことをサポートして歩かせることは可能です。

また、足のこわばりを防げたり、なるべく自力で歩行させることも可能です。

老犬の歩き方の正しい知識を持つことで、老犬の足腰の筋力をキープすることができます。

今回は、老犬が歩けない場合の介護の仕方についてお話させていただきます。

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老犬の歩行介護で大切なポイント

老犬が足腰が弱っていたとしても、飼い主がサポートして歩かせることで、血液の流れがよくなったり、脚の腱のこわばりを防ぐこともできます。

なるべく、自力で歩かせることによって、脚の衰えのスピードを遅らせることができます。

老犬の歩行の介護で大切なポイントに、

なんでもサポートしない

これがとても大切な考え方になります。

介護で大切なことは、テクニックではなく、考え方です。

テクニックを学ぶことも大切ですが、そんなことよりも、歩行の介護に対する心構えを学ぶことが第一に大切です。

飼い主が愛犬のことを心配な気持ちはよくわかります。

ですが、たいてい、サポートをしすぎると、犬のためにならない場合が多いです。

なぜなら、愛犬が自力でやろうという気持ちを奪ってしまうためです。

この気持ちが、歩けない愛犬にとっての大きな支えになります。

何もサポートをしないで、歩けない犬を放っておくのではなく、愛犬がコケるのをサポートしながら、できる限り自力で愛犬に歩いてもらう。

こういった環境を整えてあげることが、飼い主の大きな役割になってきます。

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自力で歩けない犬の場合

なるべく自力で歩くことが大切だ。

このようにお話させていただいたのですが、実は、自力で歩きたくても、歩けない老犬が多いのも事実なのです。

例えば、後ろ足が踏ん張れず立ち上がれずに、自力で歩くことができない。

こういった犬も中にはいます。

このように、犬の歩けなくなった進行状態によって、歩行の介護を臨機応変に変えていく必要があります。

例に挙げたように、後ろ足が踏ん張れずに、歩くことができなくなった犬の場合には、補助具を使うことで、愛犬の歩行のサポートをしてあげることができます。

もちろん、全くの寝たきりの場合には、話は別になってきます。

また、補助具を使う際にも、100パーセント歩行を助けるのではなく、犬に自分で歩く感覚を残してあげることが大切です。

このように、犬に自力で歩く適度な負荷は必要です。

少しでも良いので、負荷がないと、足腰の筋肉が衰えてきやすいです。

歩けなくなる理由

愛犬が歩けなくなる。

これは、人間の場合で考えてみると、想像しやすいです。

例えば、歳をとった老人の方であっても、足腰が元気な方もおられます。

その一方で、歳をとられた方で足腰の衰えから、トボトボとした歩き方になっておられる方もおられます。

これは、犬も同じで、加齢によって、足腰の筋肉が衰えることで、歩行が困難な状態になる。

こういった場合があります。

また、関節の疾患や内臓系の疾患によって、歩けなくなってしまう犬もいます。

体のどこかに疾患があり、痛みなどによって、歩けなくなっていく。

この場合も多いため、老犬が歩けなくなる前に、愛犬の発している赤信号を見つけておくようにしましょう。

犬の歩き方の衰え方

先ほど、犬が出しているサインを早く見つけましょう。

このように、お話させていただきました。

犬のサインを早く見つけるためには、犬が歩けなくなるまでの過程を知っておくことが必要です。

犬の歩行機能の衰えは、犬の特性などによって様々で、例外もあります。

ですが、基本的には次の4つの衰えの特徴があります。

1歩行中にふらつく

⬇︎

2歩行はできるが、立ち上がれない

⬇︎

3後ろ足の機能が衰え、自力で歩けない

⬇︎

4両足の機能が衰え、寝たきりになる

主に、この4つの歩行機能の衰えのステップがあります。

歩くのがおぼつかない犬

歳をとり筋肉が衰えてくると、スムーズに足運びをして歩けなく犬が多いです。

このような犬の特徴としては、

散歩中にふらつく

この特徴が大きいです。

散歩中にふらつきやすい犬には、点灯する可能性があるため、体を支えてあげながら歩くようにすると良いです。

ハーネスを使う

例えば、体を支えてくれる歩行器具に「ハーネス」があリます。

普通は、犬に首輪をつけて散歩します。

ですが、首輪であれば、とっさに体を支えることが難しいです。

また、老犬になってくると首に負担がかかってくることも多いです。

(引用;わんちゃんホンポ)

ハーネスの特徴は、胴体を広範囲に支えるという特徴があります。

リードを引くと効果的に体を支えられ、愛犬にも負担が少なくてすみます。

ハーネスをつける前には、確認しておくことがあります。

それが、

痛みがないかです。

ハーネスをつける前には、散歩前の全身チェックも兼ねて、体に触れてハーネスが当たる部分に痛みがないかどうかを確認します。

犬によっては、初めてハーネスをつける際には、なれてないため嫌がる犬もいます。

ですので、まずは、ハーネスをつけてみて、室内で歩かせることからスタートするのも1つの手です。

このように、犬が違和感を感じている場合には、室内などで慣らしていくと効果的です。

靴下を履かせることで傷を予防

老犬の歩行で見られる症状の1つに「足を引きずる」

この症状も増えてきます。

もちろん、若い犬にも足を引きずる症状は見られます。

足を引きずって歩いている場合には、関節の痛みや麻痺などが出てきていることも考えられます。

ですので、片足を引きずって歩いていることが多いです。

すると、足の甲の部分など、地面に当たる箇所に擦り傷ができてしまいます。

このような擦り傷に対する予防の1つに「靴下を履かせる」ことが有効です。

靴下の選び方ですが、滑り止めのついたものを選ぶことで、足で踏ん張りやすいです。

それから、散歩コースの選び方も大切になってきます。

例えば、芝生や土といった比較的、摩擦の少ない場所を選んで、散歩してあげると足への負担を減らせます。

立ち上がりだけサポート

犬の中には、立つことさえできれば歩くことができる犬もいます。

このケースでは、立ち上がりの時だけ、サポートしてあげると良いです。

また、愛犬を立たせるときに前足が滑るケースがあります。

この場合には、バスタオルやマットなどを敷いておくことが効果的です。

それから、先ほどお話させていただいた靴下などを履かせるのも良いです。

体の横に座って両膝をついたら、まずフセの状態をとらせます。

次に、片手はお腹の下に入れ、反対の手は向こう側の後ろ足の付け根あたりを持って、「立つよ」と声をかけて、膝を立てながら腰を持ち上げます。

このとき、前足で突っ張らせながら後ろ足を立たせることがポイントです。

それから、腰に疾患のある犬の場合には、犬を抱きかかえてはいけない部分もあります。

獣医に相談しながら、歩行の介護をやっていくと良いです。

後ろ足が踏ん張れない場合

犬の中には、後ろ足が踏ん張れなくなり、歩行が難しくなるケースもあります。

前足を動かすことができる場合には、後ろ足をサポートして、歩かせるようにします。

歩行させるときには、ウォーキングベルトを使います。

(引用;ワンケア)

こういったタイプのウォーキングベルトを購入されると効果的です。

胴体のみをサポートするタイプもありますが、歩行中に抜けたり、腰骨が安定しない場合もあります。

ですので、パンツタイプがオススメです。

犬の立ち上がりは慎重にサポートしてあげ、前足で踏ん張って立ち上がらせます。

ベルトをそのまま持ち、補助しながら補助しながらお散歩することができます。

それから、前足だけで踏ん張れないときには、前足にベルトを装着し、後ろ足で歩かせる場合もあります。

前足も後ろ足も踏ん張れない

このケースが、一番大変です。

老犬が歩行できない状態になってしまうと、抱っこで移動させるしかありません。

犬が歩けなくなったとしても、外の新鮮な空気を吸ったり、自然に触れさせることで、犬はリフレッシュできます。

また、大型犬を抱っこすることは飼い主にとっても負担になることも多いです。

ですので、移動する際に、台車にマットやタオルなどを敷いて座席を作って犬を乗せたりしながら、外を散歩することも1つの手です。

それから、ベビーカーなどを使ってお散歩することもできます。

こういった形でお散歩したいする場合には、リードをしっかりと持ち、手を離さないようにすることがポイントです。

ベビーカーや台車を使ってのお散歩の場合には、散歩コースにも気を配ることも大切です。

例えば、段差や障害物、振動がなるべくないような歩きやすいコースを選択されると良いです。

(引用;アマゾン)

最近では、このような介護用のカートなども販売されています。

ですので、寝たきりの犬に対しても、工夫すれば外でお散歩が一緒に楽しめるようになっています。

お話のまとめ

今回は、老犬が歩けない場合の、歩行の介助についてお話しました。

老犬にとって一番の運動は、歩くことです。

足腰が弱って満足に歩けなくても、飼い主がサポートしてあげることがで血液の流れが良くなったり、足の強張りを防ぐこともできます。

なるべく、犬自身に歩かせて、足腰の衰えを防いであげることが大切です。

犬の歩行介護をする上で大切なポイントに「サポートしすぎない」ことがあります。

サポートをしすぎると、犬がそれに頼りすぎて自力で歩くことを忘れてしまいます。

犬がこけないようにサポートしながら、自力で歩けるように促すことも必要です。

ですが、犬の足腰の衰えによっては、後ろ脚が踏ん張れず、自力で歩くことが困難なケースもあります。

こういったケースでは、補助器具を効果的に活用しながらサポートしてあげましょう。

補助器具を使うときにも、犬の状況に応じて、なるべく自力で歩かせるように努めると、足腰の筋力のキープに繋がります。

歩けなくなってしまう犬の理由には様々なものが考えられます。

その1つに、関節の疾患や内臓の疾患などもあります。

色々な要因を考慮した上で、できる限り歩かせることができると良いですね。

今回のお話が、少しでもあなたと愛犬の役立つ情報になれば幸いです。

最後まで読んでいただいた方のために、オススメの犬サプリをご紹介させていただきます。

読むだけで得する内容ですので、お時間のある方は、ご覧になっていただけると幸いです。

質の高い犬サプリを作るために、ブラジルまで渡ったある男をご存知でしょうか?

気になる方は、チェックして見てください。

生産者の情熱と愛

質の高いサプリを作りたい!

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彼の名前は『元井章智』さんと言います。

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右側の自然露地栽培のキノコが「キングアガリクス」です。

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完全無農薬である点もオススメ

犬の体を考えれば、体内に徐々に蓄積される人口添加物などが入っていない方が良いに決まっていますよね。

また、サプリの量を増やすためだけに使われる米粉や乳頭、デンプンなどの賦形剤と呼ばれる物質も一切入っていません。

GMPと呼ばれる品質管理の体制をとって、品質の向上にも取り組んでいるそうです。

犬のサプリメントにお金をかけることに意味があるのか?

この部分は、正直、私にもわかりません。

ですが、生産者の情熱や愛情といった目に見えない部分を考えながら、サプリを選ぶ視点もとても大切だと思います。

犬のサプリに興味のある方にとっての参考になればと思い、「キングアガリクス」を紹介させていただきました。

⬇︎⬇︎

犬の健康が気になる方はコチラ

読むだけでも、得をしてしまう内容だと思います。

今回のお話は以上です。

長文読んで下さり、ありがとうございます。

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