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ミニチュアダックスについて

ミニチュアダックスの体重と5日ごとの推移を実況するお話

投稿日:2018年8月15日 更新日:

『ミニチュアダックスの適正体重が知りたい』

『生後●ヶ月の平均体重じゃ何キロ?』

このように、ミニチュアダックスの話題の1つに『体重』があります。

そこで今回は、ミニチュアダックスの体重や体重の推移について、お話させていただきます。

役立つ情報になれば幸いです。

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ミニチュアダックスの平均体重は●キログラム

(出典;Shutterstock.com)

ミニチュアダックスの平均体重をご存知でしょうか?

私個人的な意見としては、平均体重というのはあくまでも目安でしかありません。

ですので、とてもあいまいなものだと考えています。

例えば人間の場合、

見た目は痩せているけど隠れ肥満という方は結構多いです。

その逆で、体を鍛えている方は体重は一見重く見えますが、体脂肪率は低いという方もおられます。

これは筋肉が脂肪よりも重いために数字上は重く見えるのです。

ですので、

数字だけを見てベストな体重かどうかは判断できないのです。

そして、犬によってベストな体重は変わってくるのです。

ですが犬の場合はこのベストな体重の判断が非常に難しいのです。

これはなぜなら

『この体重が一番動きやすいよ』

と犬と話が出来ないわけです。

ですので、飼い主は平均体重によって犬の体調をコントロールせざるを得ないのです。

そこで、ミニチュアダックスの平均体重についてお話しておきます。

ミニチュアダックスの平均体重は4.8キロと定められています。

ちなみにアメリカでは、5キログラムとなっています。

これは体格や個人差があるため、あくまでも目安の数字だと考えてください。

平均体重を意識する必要は無いと思います。

体重8キロのミニチュアダックスのチャンピオン犬もいるようです。

ミニチュアダックスと体重のお話

ミニチュアダックスと切っても切れない関係。

その関係にあるのが「体重」です。

どうして体重が大切なの!?

この疑問なのですが、これにはミニチュアダックスの体型が大きく関わっています。

ミニチュアダックスは体をよーくご覧になってください。

そうなんです!!

長い胴体の下に短い足がついています!!

この体型が、腰や背骨に負担をかけやすい体なのです。

このことが原因で、ミニチュアダックスはヘルニアにかかりやすい犬種だと言われています。

ヘルニアにかかってしまうと動けなくなる可能性もあります。

ミニチュアダックスは、運動が非常に大好きな犬種で、散歩によってストレスを発散するタイプの犬種です。

運動が出来なくなれば、精神的なストレスから病気を発症しやすくなります。

このように、ミニチュアダックスと体重は非常に大きな関係性があるのです。

平均体重は分かったけど、

年齢別の平均体重も分かれば知りたい!

と思われている方もおられると思います。

そこで、次のテーマでは各発達段階による平均体重の推移についてお話させていただきます。

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時間の無い方はこちらを

これからミニチュアダックスの生後90日の体重の推移について、お話させていただきます。

ですが、忙しい方もおられると思います。

ですので、月別の体重の推移を簡単に載せておきます。

(出典;http://kisaragi2508.blog99.fc2.com/blog-category-1.html)

時間の無い方はこちらだけでも、参考にしていただけると幸いです。

今回、私が参考にさせていただいたサイトは↓↓

ダックスがいなきゃはじまらない

このサイトは、ダックスフンドを飼われている飼い主さんが、独自に、自分の愛犬の体重の推移をまとめているサイトです。

こういったリアルに観察された記録は、非常に参考になることが多いです。

ですので、こういったサイトも参考にしてみることをオススメします。

平均体重の目安

ミニチュアダックスフンドの平均体重の目安は以下の通りです。

●生後3か月で2000~3000グラム

●生後4か月で3000~3500グラム

●生後6か月で4000~4500グラム

生後6ヶ月ごろになると大人の犬として考えていけばオッケイです。

そして、成犬の平均体重は成犬のオスで4500~500グラム、成犬のメスで4500グラム前後が目安です。

忙しい方はこの部分だけでも覚えておかれると便利だと思います。

また、体重には個人差があります。

ですので、肥満でなければ無理やりダイエットさせなくてオッケイです。

ここで肥満の見分け方についてもお教えします。

時間に余裕のある方は次のテーマを見てください。

ミニチュアダックスの肥満を見ぬく方法

ここからは、ミニチュアダックスの肥満を見抜く方法についてお話させていただきます。

肥満を見抜く方法なんてあるの?

と思われた方もおられると思います。

実は、肥満を見抜くには時間がかかります。

見抜く時間は、1分間です。

①ミニチュアダックスを普通に立たせます
②肋骨をチェックします

これで終了です。

えっ!?これで終了!?

たったこれだけです。

肋骨の部分を触っていき、肋骨の1本1本が指先ではっきりと確認できればオッケイだと判断できます。

とても簡単な方法ですので、是非、愛犬の肥満が気になる方は試してみてください。

ちなみに肋骨が探せない場合や、どこにあるか不確かな場合は肥満である可能性があります。

これは肋骨が肉に埋もれていしまっている可能性が高いため肥満だと判断できるのです。

ミニチュアダックスの生後1ヶ月の体重の推移

ここからは、ミニチュアダックスの体重の推移を5日ごとに細かく実況していきます。

もちろん犬によって個人差があります。

ですが、少しでも参考になれば大変嬉しいのでお話しておきます。

【ミニチュアダックス誕生(小型犬種と仮定した場合)】

大体生まれたばかりのミニチュアダックスは、

200グラムから220グラムぐらいで生まれてくる赤ちゃんが多いようです。

ここでは、小型犬腫で210グラム前後と仮定して体重の推移を実況していきます。

ちなみに、小型犬種の出産は通常3匹から5匹ぐらいの子どもが生まれてきます。

親が2歳ぐらいの少し早い出産の場合は1匹のみという場合もあるようです。

●生後5日後
生まれて5日後あたりは、一時的に体重が減る傾向にあります。

ですので180グラムぐらいがこの時期の体重の目安となります。

この時期は生まれてきて間もないため母犬の匂いがついています。

母犬は、その匂いで自分の子どもだと認識し母性に芽生えます。

まれに子どもの面倒を見ない犬もいるようです。

このような場合は、赤ちゃんをお母さんの胎盤にこすりつけることで母性が目覚めるようです。

●生後10日後

この時期には体重が400前後!!

この辺りから一気に体重の推移が上がり始めます。

ほんの5日ほどで体自体がぽっちゃりとしてきます。

そして驚くほど体が成長しています。

大体、毎日60グラム前後ずつ太っていく感じです。

この時期からは、子犬は毎日体重が増加してきます。

その一方で、母親が体重が減っていく傾向にあります。

これは赤ちゃんに母乳を与えるためです。

ですので、母犬もまめに体重を測ってあげたほうがいいです。

そして赤ちゃんがたくさん生まれている場合は、母犬のミルクだけでは足りない可能性もあります。

ですので、人工ミルクなども飲ませておくと安心です。

生後10日前後では、まだ目は開かずに閉じていることが多いです。

●生後15日後

この時期の体重は600グラム前後です。

10前後と同様に体重の推移は右肩上がりに少しずつ増えていきます。

この時期には、お散歩などもすることが出来てくる時期なので、ミルクの量も増えてくる傾向にあります。

このあたりで、目と耳がついに開きます。

自力での排尿や排便はまだできないため、母犬がお尻を舐めて刺激を与えることで排便を促します。

母犬がいない場合は、ティッシュなどで肛門を刺激して排便を促していきます。

●生後20日後

この時期の体重は750グラム前後です。

生まれてからわずか20日前後ですが、

体重は3倍ぐらいになります。

犬の成長はとても早いのです。この時期は抱っこもしやすいです。

また、目を開けて間もないためボーっとしることも多いです。

体力や免疫力も少しずつ備わってくるので体調が安定してきます。

目や耳が開くため活動が活発になってきます。

ですので、障害物にぶつからないなどの住環境の整備も必要です。

●生後25日後

体重は850グラムほどです。

この時期は歯が生えてきます。

また、自分で排泄も出来るようになってくる時期でもあります。

排泄や排便の量も増えてくるためシーツをこまめに取り替えることも必要です。

●生後30日後

体重は1000グラムほどです。

ちょうど1ヶ月ほどでだいたい1キログラムぐらいになると思います。

体重の推移も、日ごとに増えてきて成長がさらに加速してしいく時期です。

生後1ヶ月で活動はどても活発になり、じゃれたり動くものに対しても反応してきます。

離乳食も与え始める時期でもあります。

母乳8割離乳食2割ぐらいの割合です。

生後2ヶ月までの体重の推移

●生後35日後

体重は1100グラムぐらいです。

動きが活発になるため食事はきちんと与えていく必要があります。

例えば、母乳と離乳食を一日5回といったように小分けにして、体重を管理していきます。

そして噛み癖も見られます。

電気コードには特に注意が必要です。

感電する可能性があるため気をつけましょう。

また1人でお留守番のときはサークルやゲージに入れておいたほうが無難です。

●生後40日後

体重は1200グラムほどです。

この時期からしつけを始めると良いと思います。

この時期の嫌な体験は、大人になってからも残るため出来るだけ良い経験をさせるようにしましょう。

●生後45日後

体重は1300グラム前後です。

小さいうちから体の至るところを触りスキンシップをとるように心がけましょう。このことで歯磨きや目薬もやりやすくなります。

●生後50日後

体重1300グラム前後です。

この辺りでは動きも活発になるため体重の推移が横ばいになる傾向にあります。

ですので体重が一時期変動しにくい場合もあります。

この時期は予防接種もありますので確認しておくと良いです。

●生後55日後

1350グラムほどです。

この時期ぐらいからペットショップに出回っている時期です。

90日のワクチン接種までは散歩は出来ませんが、車でドライブぐらいは出来ると思います。

●生後60日後

体重は1500グラム前後です。

このあたりで2ヶ月です。

この時期からトイレトレーニングもしていくと良いです。

基本的には、食事の後や起きた後など、時間を決めて習慣をつけさせていけば良いとおもいます。

始めは大きなシートで練習し、慣れてくれば小さなシートで練習すればオッケイです。

生後3ヶ月までの体重の推移

●生後65日後

1600グラムぐらい。

この時期は食べたいだけ食べさせながら体重をチェックしていけば良いです。

あまり神経質になりすぎず、体重だけは毎日チェックしておけば良いと思います。

●生後70日後

1800グラムぐらい。

この時期から、パピーパーティなどに積極的に参加すればよいと思います。

パピーパーティは、適切な時期に適切な経験をさせる場のことです。

良い経験をつむことで、犬も健やかに成長していくことができ表情なども活き活きしてきます。

●生後75日

体重1900グラム。

はっきりとした意思表示をしてくる時期です。

『嫌いなものは嫌い』『甘える』

といったようにしっかりと伝えたいことを要求してきます。

●生後80日後

体重200グラム前後。

犬の耳のお手入れなども積極的にしていくと良いと思います。

ミニチュアダックスは耳がたれている分耳の中が湿りやすいです。

ですので、中耳炎などにかかりやすいです。

定期的にガーゼなどで耳を拭いてあげるとすっきりして喜んでくれます。

●生後85日前後

体重2100グラムぐらい。

2度目のワクチン接種をおぼえておかれると良いとおもいます。

●生後90日前後

体重2300グラムぐらい。

生まれてから3ヶ月です。

この90日を過ぎれば散歩の出かけることができます。

体重を管理するための食事について

体重を管理するためには欠かせない部分が食事です。

そこで食事のポイントも載せておきます。

ご参考になさってみてください。

生後4か月までの食事のポイントとしては、ドライフードを主食にすることです。

例えば、鶏のささみなどを湯がきます。

その後、ささみを細かく切りフードに混ぜて与えます。

また、牛乳は与えないほうが無難です。

上手く消化吸収ができません。

生後6か月までのポイントととしては、まだ一度に消化できる食事が少ないです。

ですので、1日分の食事を3回に小分けして与えると良いとおもいます。

この時期は、とにかく食べることが大好きです。

カルシウムやたんぱく質の補給も大切です。

そこで、牛肉や鶏肉を細かく切り与えると良いです。

食事の量は多くならないように気をつけましょう。

生後7ヶ月月以降のポイントとしては1日2回の食事に切り替えていきましょう。

この時期からは大人の食事スタイルで。

様子を見ながら『少し太ってきた』と感じれば、安易にフードを減らすだけでは犬がストレスを抱えます。

ですので、キャベツの千切りなどを少し混ぜて触感を出すことで満腹感を出すことができます。

また、黒ごまや大豆油、鶏のレバーは毛づやを良くしますので是非食べさせてみてください。

そして新鮮な水を飲むことも大切です。

これは、人間でも一日1リットルとか2リットル飲むことで健康になるという話と同じです。

犬の食事管理が面倒だとおもわれた方もおられると思います。

今回のお話のまとめ

今回はミニチュアダックスの体重と体重の推移についてお話させていただきました。

平均体重というのは1つの目安なだけで、絶対に守る数字ではありません。

飼い主の中には、無理やりこの平均体重に合わせようとされる方もおられます。

犬の体調や体格、体の代謝量などは犬によって様々なのです。

ですので、体重は管理する必要はあります。

ですが、数字はあくまでも数字なので敏感になる必要はありません。

そもそも、体重を管理する目的は、

ミニチュアダックスの弱点である、

腰や足の負担を減らすことです。

ですので、体重を管理しているけど激しい運動をしている。

また、ソファーから飛び降りて遊んだりしていれば体重管理も意味がなくなります。

目的意識をしっかりともって、ミニチュアダックスを育てていきましょう。

今回のお話が、少しでもあなたと愛犬の役立つ情報になれば幸いです。

長文読んでいただき、ありがとうございます。

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